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“自分だけのタイムピースに出合える” 時計の「ボーム」が初のポップアップを開催

2019.04.26.(金) 11:46

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リシュモングループから2018年に誕生したウオッチブランド「ボーム(BAUME)」は3月29~31日、東京・青山でポップアップストアを開催する。現在、オンラインのみで展開する「ボーム」の時計を実際に手に取り、「ボーム」が掲げる“Better Tomorrow”というブランドビジョンを体感できる機会となる。

ポップアップストアでは人気モデルを多数取りそろえるほか、実物のウオッチを手に取りながらオンラインでオーダーメイドができるサービスを実施。さらに、3月末にオンラインオーダーを開始する、自動巻きモデルのカスタマイズが可能なコレクション“カスタム タイムピース オートマティックシリーズ”を先行して展示する。この“カスタム タイムピース オートマティックシリーズ”とは、35mm と 41mm の2サイズのケース、3種類のダイヤル、ベルト、ストラップ、針などそれぞれのパーツを選ぶことで、最大432通りのカスタマイズができるというもの。価格は8万4580円(税込み)。

「ボーム」は、リシュモングループの長い歴史と経験、技術を生かしながら、地球環境への配慮を最優先に考え、伝統的な時計製造のあり方に挑戦するブランド。“Better Tomorrow”をブランドビジョンに、地球環境に配慮したリサイクルやアップサイクルが可能な素材を使用するなど、時計業界で新しいアプローチを導入している。

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