阪急メンズ東京に聞いた!
この夏、イチオシのアンダーパンツ3傑
快適のヒントは下着にあり!
最も肌に近いアンダーウェアは、言い換えれば生地の心地よさをダイレクトに堪能出来るアイテムということ。阪急メンズ東京が揃える中で、着た瞬間に感動出来るちょっと風変わりな生地をここで紹介したい。
TANI(タニ)
摩擦が起きやすいだけにこの滑らかさは重要
その名もシルクタッチボクサー。オーストラリア産ブナの木から生成されたテンセル™モダール×マイクロ・エア繊維とポリウレタンをブレンドすることで、今までにない柔らかさと吸湿性や通気性の融合を実現した。さらに、その効果は洗濯を繰り返しても持続する。
SIDO(シドー)
包帯パンツという名は確かに言い得て妙
コットン混素材を使い、包帯に着想した編み方により高い伸縮性と通気性を備える包帯パンツ。これは、ウエスト部分への締め付けもなしにホールド感の高い包帯ベルトを採用することで、楽&安心のウエスト周りに。フラットシームによる包み込むようなエアリーな穿き心地で、夏は涼しく軽やかな一方、冬は暖かい。
TAKEMURA(タケムラ)
吸汗性を強く求めたら確かにこの生地は理想的
1938年創業の老舗が作るのは、パイル地のボクサーブリーフ。世界に3台しかないフランス・ソデス社製の希少な編み機による両面パイル地は、縦横共に伸縮性があり、もちろん吸汗・吸湿性に優れる。やや厚みはあるが、カジュアルパンツなら問題なし。ヒップも1枚仕立てとあって、意外にパンツの表に響きにくい。
フェンディ 服